挿し木には、いくつかの方法があります。休眠枝挿し、緑枝挿し、一芽種茎法です。休眠枝挿しは、挿し穂を12~1月ころにとり、穂木は15cmくらいに切りそろえて束にしてポリ袋に入れ、雪中または土中に埋めておきます。その後雪解け後に挿し木を行います。
緑枝挿しは、挿し穂となる新しい枝(当年に伸びた枝)のやや硬くなったものを6月下旬ごろに挿し木します。
一芽種茎法による増殖は、芽の動いていない枝を芽1つずつ切り取り、下面全体がメッシュになっているバットにバーミキュライトを入れ、切った枝を芽を上にして並べて完全に隠れる程度の土をかけます。
水をたっぷりかけて平にし、半日ほど陰に置き、40日くらいかけて根を出させるという方法です。
